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| これが何かと言いますと、つまり先ほど書いた3つの要素が、 運命のどの時点で、どんなふうに関係しているかを表わした図である、と解釈して下さい。 「周期」は「1→2→4→7→10」、 「因果」は「1→3→5→8→10」、 「会合」は「1→6→9→10」の経路を通って、1から始まり10に集まります。 これだけだと把握しにくいと思って、別の図を書きました。 ----- 図の中の赤い矢印が「周期」です。青が「因果」ですね。 これら二つがDNAのように巻き込みあいながら、時間を動いています。 「周期」と「因果」はお互いに時間的に束縛しあいます。 「周期」は例えば体調や金運、恋愛運といった「運勢」の進み方で、 これは個人の自由になりません。だから「周期(リズム)」なのですね^^ 自由にはなりませんが、人には周期を「選択する自由」はあります。 恋愛の運気が高まっていたとしても、その時期に仕事に一生懸命でも まったく構いません。その際の「恋愛運」は「見逃し」になります。 また体調の悪い「周期」に無理をする「自由」もあります。 ですが「体調の周期そのもの」を「良くする」ことは、できません。 人間はどんどん集団で動くようになりましたから、 個人に依存するこの「周期」からは、離れよう離れようとしていきます。 運勢が悪かろうが方角が悪かろうが、会社の出張は断れないと言うわけですね^^; ------ さて「因果」は行動の結果なので、個人の自由になります。 何かを成し遂げたければ努力すれば良いし、やがて結果も出ます。 ただ因果の場合は「原因」に対する「結果の選択」ができません。 ある程度原因を作ってしまえば、結果は避けられないものになります。 因果には時間による拘束もありません。投げた石は、いつも必ず落ちてきます。 「石が落ちてきやすい時間/きにくい時間」なんてのはありません。 結果は物理や数学のように明確で、また統計も有効です。 ですので「因果」の考え方は、政治や経済に浸透し、 マニュアルに従えば個人の資質も関係ありません。 こういった訳で、現在の社会では、 「因果律」が尊重されて様々な分野で開花しました。 逆に、人によって変化する「周期」はなおざりにされ、 わずかに生理学や心理学で活用されるにとどまっています。 1000〜2000年ほど昔は、逆だったんですけどね^^ ----- ただ実際問題、例えばテスト勉強なども、 周期的な考慮が足りなければ「きちんとした結果」が出ないのは、 多くの人が経験として持っていますので、 周期の考え方そのものは「経験則として」みな身に付けています。 ただそこには「明確に検証できる定理」が存在しないので、 どうしても半分オカルトに足を突っ込んだような印象が拭えないのですね。 まぁ考えてみれば、それは当たり前の事で、 人によって「違う」のが周期ですから、そこに「因果関係」を見い出すのは そもそも視点がズレていると言えます^^; ----- さて実際の鑑定では、 依頼者の姓名や誕生年月日から命式をたてて「周期」を算出し、 さらに具体的な問題を聞いて鑑定者の過去の経験から「因果」を考慮して 「鑑定」を行ないます。 この時点である程度の「未来予測」は可能になります。 そこに「会合」が混ざるのですね。 ----- ここで、ごく小さな運命を組み立てて「依頼者の現在」に会合させ、 そこに起こった「相」を見る「卜占」が必要になります。 相は「周期/因果」のそれぞれにも反応しますので、 簡単/短期的な問題なら「卜占」の相のみで鑑定ができてしまうわけです。 ----- この「会合」を意味するのが、図の緑色の矢印ですね。 これは命式でも見えません。そこで相を起こすしかないのです。 余談ですが私は人間のDNAも、じつは3本だと考えています。 二重らせんの中心に「会合」の柱のような「見えない力場」が存在し、 そこを研究する事によって、人間の霊的な問題や、 進化の問題に関わるヒントを得られると考えていますが、 現代科学ではまだ「中心の柱の解明」は無理かも知れません^^ |
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| 最初に知っておくべき事は、 木に対して「73日間」がどのように振り分けられているかです。 ぱっと見は難しく見えるでしょうが、 そんなに難しくはありません。説明して行きますと、 「1」は「3日間」です。 「2と3」は「合わせて9日間」。それぞれ約4〜5日です。 「456789」は全て「10日」づつです。合計60日。 「10」は「1日だけ」です。 簡単でしょ? ----- もっと簡単に言えば、 「1/2/3」は合わせて「12日間」、 「4/5/6/7/8/9」が計「60日間」、 で、最後に「10」が「1日」です。 そしてワンオラクルで小アルカナが出た場合は、 そのスートに関わらず、上を採用して下さい。 つまり問題の回答は、 「1」が出たなら「鑑定の瞬間から3日以内に回答が得られる」のです。 「4」なら「23日〜32日の10日間」ですね。 小アルカナが回答に出た場面では、これ以上の時期の絞り込みは出来ません。 小アルカナは「運気に意識が混ざっている状態」ですので、 依頼者の心の動き次第で「時期はズレる」んですね。 ----- 時期が本人の意識で「どうにでも変化する」可能性がある場面では、 コートカードが発現します。 この場合は、問題の回答時期はさらに「あいまい」になります。 キングは「鑑定の瞬間から12日以内」、 ナイトは「13〜32日の20日間」、 ペイジは「33〜62日の30日間」、 クィーンは「63〜73日の11日間」です。 ペイジに至っては30日もの幅がありますので、 今後約二ヶ月(73日)のいつかを鑑定してるのに、 「いつですか」と聞かれて「来月のいつかでしょう」としか 言えない事になります^^; なぜこんな事になるかと言うと、 時期が図のように「6」の辺り、つまり運命の発散期にかかっているのに、 問題の性質が「本人の意識でどうにでも動く事」、 さらにその意識が「ペイジで最も弱い事」によります。 運命を決定するフラッグが立たないんですね。 ですので30日も時期がブレるのです。 ----- このように「小アルカナ」や「コートカード」が出た場面では、 時期読みは比較的簡単で、しかしあいまいになります。 コートカードの場合では「はっきり決まっていません」と 回答した方が良い場面すらあるかも知れませんね^^; これとは逆に「きっちり」決まるのは「大アルカナ発現」の場合です。 大アルカナが回答に出ると言う事は、 その問題が「運気的影響(つまり時間の質)」の影響を受けやすく、 その切替えの時点で回答が得られる可能性が高い事を意味します。 そのかわりちょっと難しくなります^^; 逆に「あいまいな回答ではなく、きっちりと時期を読みたい」という人は、 大アルカナ22枚のみで時期読みを行なっても良いかも知れません。 ----- では 各22本の線に対応します。 それを踏まえた上で、 「どひゃー」ですね^^; ----- 基本的な事から解説します。 大アルカナの時期読みにおいては、 「一つのアルカナに二つの時期」が存在します。「発散日」と「受容日」です。 「発散日」の適用は、質問の内容が、 「本人が意識し行動を起こすべき時節」を知りたい場合に適用されます。 現実の鑑定では、あまり使われません。 「受容日」の適用は、質問の内容が、 「本人に結果及び影響が戻ってくる時節」を知りたい場合に適用されます。 現実の鑑定では、こちらがほとんどでしょう^^ ----- 「女教皇」のアルカナを例に取ると、 「発散日」が鑑定の瞬間から3日±1日、 「受容日」が鑑定の瞬間から33.25日±1.25日ですね。 上記のように、対応する数字によって期日には「誤差」があります。 この誤差は「現代社会が周期から乖離している」ために取ったもので、 例えば鑑定の瞬間が深夜0時であったとして、 そこから50日後も深夜0時になりますね。 でも問題が会社に関わる事なら、 そんな深夜に時期を設定してもしょうがなく、 その翌日か前日といったふうに「誤差」が生じるわけです。 実際には小数点以下は端折って鑑定しても構わないとは思います^^ ----- 具体的な時期読みに関しては以上です。 あと少し、簡単なFAQを載せておきましょう。 |
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| さて以上で時期読み講習は終了です。お疲れ様でした。 その他の質問や御意見等は、特設掲示板にどうぞ^^ ユウラでした。 TOPに戻る-----◆ 1時間目へ-----◆ |