


スプレッド講座第二回は、やはりこれ「ヘキサグラム」でしょう。
これもずいぶんメジャーなスプレッドですね。
考え方は基本的にケルト十字といっしょで、
やはりブロックに分割してリーディングします。
■ブロック分割■
見ての通り、上向きの三角が「ブロック1」。
下向きが「ブロック2」で中心の一枚が「3」です。

まずは「ブロック1」から。
この3枚は単純に「過去/現在/未来」と読んで構わないと思います。
ただ以前スリーオラクルで書いたように、
「過去→現在→未来」と一直線に読むのではなくて、
ブロックという名前の通り「ひと固まり」で観るのが大事です。

まぁこのスプレッドに限った事ではありませんが、
カードってのは「単体」で読もうとするとなかなか読めません。
「コンビネーション」とか巷では良く言いますが、
そう難しく考える事でもなく、
カードの種類や数の関係で、ある程度「流れ」というものは把握できるものです^^
さて次に出てくるのが「ブロック2」。
ここで考えるのは「理由」です。
上手く行きそうな「理由」。邪魔が入る「理由」。
あなたがそう行動せざるを得ない「理由」ですね。
普段は、人はこの部分が本当に見えない。
たとえ自分自身の行動だったとしてもです。

それをこのスプレッドは写し出してくれます。
人気が高いのはその辺が受けてるのかなぁ。
右上が「願望/目的意識」
左上が「環境/問題意識」
そして下が「双方の意識から産まれる行動の指針」ですね。
さきほどの「ブロック1」が「現実面での変化」ならば
こちらは「精神面での変化」です。
で、この二つの三角と真ん中の1枚を総合して読むのが「ブロック3」です。
こうして考えると、このヘキサグラムは
「3回のスリーカード」と非常に意味合いが似てる事が分かります。
「ブロック1」で1回。
「ブロック2」で1回。
それを総合して中心の一枚と合わせて読んで1回。
合計3回。
そうリーディングすると読みやすいですよね。
まぁケルト十字やヘキサグラムに関わらず、
2〜4枚のタロットカードを「カタマリで読む訓練」は必要です。
そのあたりの事を、次回は書いてみましょうね^^