◇秘数の相性◇

相性の基本になるのは、下の「円環図」です。


この図の意味ですが、
「青い玉」は本来の秘数の位置で、
その正反対にある「赤い玉」は、それぞれの秘数の「影」になります。
影の位置ではその秘数の力は非常に弱くなり、
逆にその数の「悪い面」が発現します。

■数の相関関係■

1「同数」・・「最悪もしくは良」
「性格数(姓名数)」が同数の場合、
最初の第一印象で「好き」「嫌い」が
くっきりと分かれます。
第一印象が「ウマがあわない」と感じたら
そこから発展する事はまずありません。
逆にお互いが、
「邪魔者」になる場合もあります。
しかし最初が「悪い印象でない」場合は、
非常に安定した関係を続けます。

お互いの良い面悪い面が非常に似ている、
いわゆる「似たもの夫婦」が
これにあたります。



2「隣接数」・・「普通」
お互いの「得意とする点」を
良い意味で利用しあえるので、
友人関係には極めて有効な組み合わせです。
付き合いも長くなります。
ですがこれが夫婦や家族の場合、
相手の欠点が「許せなくなる」事があります。
その結果喧嘩が多くなりがちで、
反発しながら暮らす相手になります。

本人の度量次第で左右される付き合いです。

特にこの「隣接数」は、
「相互補完数」に非常に弱い欠点があります。



3「対数」・・「やや良」
自分の数から一つ飛んだ先の「同族数」
(奇数同士、偶数同士)が「対数」です。

趣味や興味が一致する場合が多く、
相手の欠点を許しあえる間柄です。
夫婦にも向いています。
多くの恋愛において、
この対数は「成功の可能性」を秘めています。
ただお互いの欠点が似ているので、
仕事のパートナーとしては、
あまり有効ではありません。



4「調和数」・・「最良」
「1-4-7」「2-5-8」「3-6-9」の
組み合わせが「調和数」です。
非常に良い相性で、生涯の親友の
可能性を秘めています。
夫婦となると安定した家庭を築きます。
仕事のパートナーとしても向きます。

この組み合わせには比較的欠点がありません。
常に相手の欠点を、
自分が支えるかたちになりますから、
お互い良い刺激にもなります。
「相互補完数」を跳ね返す場合もあります。




5「相互補完数」・・「一時的に最良」
ある数に自分の「影」を隣接させる数を、
その数の「相互補完数」と言います。
図では「56」が「1」の「相互補完数」で、
この逆も成り立ちます。

この「相互補完数」には極めて特殊な性質があります。
お互いの吸引力は非常に高いのですが、
それがあまり長続きしません。
例えばここに「隣接数34」の組があるとします。
これは異性でも同性でも構いません。
ここに「34」の「相互補完数」である、
「8」がやってきたとします。




「8」は「34」の間に侵入し、
そこに定着します。



そして「隣接数」として組になっていた、
「34」を分裂させて、
どちらか片方を自分に定着させてしまうのです。
もともとの組がどれだけ長い付き合いであっても、
その二つを分離するだけの勢いを持って、
必ずと言って良い程、
どちらかを「追い出してしまう」のです。

多くの場合は「同族」で定着し、
「別族(偶数なら奇数、奇数なら偶数)」を
外に放り出し、二つが「相互補完数」となります。


しかしこの「相互補完数」は、
やがてまた別の「隣接またはその他の数」に、
関係を簡単に壊されてしまいます。

つまり「最初の攻撃力」は非常に高いのに、
他の星に対する「防御力」はほとんどないという、
非常に不思議な性質を持つのが
「相互補完数」なのです。

しかしこうして最終的に弾き出され、単体となった「相互補完数」はまた強力な攻撃性を帯びて、
またその「組」に近付いてきます。こうしてこの「離れたりくっついたり」という関係は、
非常に長い間続く事があります。男女関係でのいわゆる「腐れ縁」は、
この「相互補完数」が関わっている場合が少なくありません。

このように相性は順番で言うと「調和数」が最も高いのですが、
多くの人がこれに首をかしげるかも知れません。
そこまで強烈に惹かれあう間柄ではないからです。
「調和数」の相手は第一印象はぱっとしません。むしろ好感が持てない場合すらあります。
ですから最初から恋人になったりする可能性も、あまりありません。
知った間柄ではあっても、そんなに相手を意識する訳ではないのに、
気がついてみれば結婚していたというケースがよくあります。
それが「調和数」の発現の仕方です。
これは友人関係、仕事関係の相手でも同じ事が言えます。
徐々に相手の良さが分かり、だんだんと時間をかけて関係が完成するのが「調和数」です。

惹かれあいを考慮すれば「相互補完数」の相手に最も魅力を感じるはずです。
ですがそのエネルギーの強さ故に「相互補完数」は「不安定である」のですね。
「悲恋・辛い恋」になる可能性が最も高いのも「相互補完数」の特徴です。

女性は結婚によって星が変化しますので、
「相互補完数」の恋愛を成就させるには、最初の10年が決め手となります。

◇まとめ◇

同数
「同じ場の中では、相手が邪魔になる場合さえある。
しかし二人だけの場であれば、お互いの理解は最もしやすい」

隣接数
「お互いに干渉しなければ長く続く関係。
自分の我を相手に押し付けると危険」

対数
「相手のわがままや意見を、非常に許容しやすい関係。
そのかわりお互いの欠点をカバーしにくい」

調和数
「相手の欠点を互いにカバー出来る理想的な関係。
最初に興味を持たなければ出会いのチャンスを逃してしまう」

相互補完数
「お互いが強烈に必要性を感じる関係。誰かから奪ってでも必要とする場合すらある。
だがお互いが支えあっているにも関わらず、自分だけの負担が強調されて感じやすい。
よって非常にストレスが多く、結びつき続けるには強力なエネルギーを必要とし続ける。」


■特別数■

さて上の基本数以外の特別数ですが、これは非常に変わった性質を持っています。

まず特別数「殉星11」を説明しましょう。
「11」は「全ての奇数に対して」「相互補完数」的に振る舞います。
そして「全ての偶数に対して」は「秘数2」と同じ性質を持ちます。
ですので「11-4」は「対数」、
「11-6」は「相互補完数」、
「11-8」は「調和数」となります。

これとは全く逆に「太星22」は、
「全ての偶数に対して相互補完数的に振る舞い」、
「全ての奇数に対して秘数4と同じように振る舞う」性質があります。
ですから「22-1」は「調和数」であり、
「22-3」「22-5」は「隣接数」であり、
「22-7」は「調和数」「22-9」は「相互補完数」となります。

なぜこのようなことが起こるかと言いますと、
「11と22」は動く速度が「基本数」とずれているからなのです。
しかし「11」は偶数には反応せず、「22」は奇数に反応しません。
それぞれの「降星」である「2と4」が発現するに留まるのです。

ただ、この二つの「特別数」と「基本数」との「相性」に関しては、
まだまだ不可解な部分が多いのも事実ですね。

全体の相関図は以下の通りです。





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